本が好き

世の中の人間は2種類に分けられる。
ひとつは本が好きな人間。古本を大切にする人はここに該当する。
ひとつは本に書かれていることが好きな人間。古本は痒いので全ページコピー機にかけた僕はここに該当する(大正時代の本なので著作権は切れていましたよ。念のため)。
実は「本に興味がない」という最大多数派がいるという説もあるが、にわかには信じがたい(嘘)。
話はずれるが、本棚を必要とする人というのは極めて少数派であると思う。その割に人口普及率は高い。まあ、セールスの人が持ってくる百科辞典みたいなものか。