『CLANNAD』プレイ日記・その6

メインヒロイン以外のシナリオについてざっくりと。
藤林椋シナリオ。主人公が余計なことをしなければ八方丸く収まるんだ、ということが露骨に示された感じ。ただ、「先に杏と付き合ったとしても、やっぱり椋のことが好きになったと思うんだ」みたいな甘っちょろいことを言わない辺りがある意味リアル。
柊勝平シナリオ。主人公がどうこうしなくてもみんな幸せになるんだなぁ、とこのシナリオの椋を見て感じました。
宮沢有紀寧シナリオ。ゆきねぇが可愛い。それだけですがそれでいいよ。
相楽美佐枝シナリオ。こっそりと物語の核心に迫る内容。クリアした後、別のキャラクタの攻略を進めないと先に進めない。最近のエロゲは難しくて心が折れそう。嘘です。攻略サイト見ました。
春原兄妹シナリオ。あと幸村先生シナリオ。知らない間に誰かに救われていた、ということに気付いた話。立ち絵のあるキャラクタはことごとく良いやつだ、という108つあるというkey作品の法則その25。


アフターストーリィの話は次回。