先週末から遅い盆休みで実家に帰省していますが、早く京都に帰りたいです。
ここにはもう住めないな、と感じるのはブックオフに行くとき。比喩的に書くと、岩波新書は置いてないけど新潮新書PHP新書は置いている、創元SF文庫は置いてないけど魔法のiらんど文庫は置いてる、みたいな感じでしょうか。
ある人が、地方都市の文化程度はブックオフの品ぞろえでわかる、と言っていましたが、私も同感。もちろん「近くに大学があるかないか」みたいな立地条件でかなり変わるのでしょうけど、ブックオフ関係者の皆様には、貧乏学生の学ぶ権利を支える重要な文化活動を行っているのだという自覚を持っていただきたいですね!(提言)