明日は午前4時からお出かけ、明後日は二日酔いの頭を抱えて(ほぼ確実な予定)講演会を聞きに行くことになっているので、少し早いですがもうひとつのブログを更新。今回のテーマは「戦争と新聞」です。そろそろ夏だし、第二次大戦の話でもしようかな、と思ったことは否定しません。いやはや……。
http://d.hatena.ne.jp/tukinoha2/20080711
最近また「エロゲにエロはいらないよ論」に関する議論が盛り上がっているようですが、一度出来上がった作品の確定性を無視して「あーすればよいのに」「こーすればよいのに」とやっているのは正直いかがなものかと思います。それよりは、何故エロがあるのかを考えてみる方が建設的。
あと、エロゲオタクの人って「keyは大丈夫か」とか「leafはリメイクが多いんじゃないか」とか、作品じゃなくて会社の心配をしている人が多いという印象。ファンとして業界のために出来ることなんて、お金を落とすこと以外に何があるというのでしょうか。あるいは、こういう時にこそ「中に誰もいませんよ」と言うべきか。
第一、ファンのお節介を素直に聞き入れるような会社の作品なんて、面白いわけがないじゃないですか。ファンの義務とは、目の前の作品をどうすれば最大限に楽しめるのかを考えることだけである、と僕は考えます。