雑記10/26

お金も無ければ働く暇もない、という今日この頃。漫画やラノベを売り払って食費に当てようか、と思ったのですが、それだと「赤貧洗うがごとし」を地で行くことになるので、もうちょっと我慢します。
大学のパソコンからブログにアクセスしてみたら、これが重い重い。そういえば最近は画像をたくさん使うからなぁ、というわけで、思い切ってトップページで表示される日記の数を半分に減らしてみました。この方が軽くて良いですよねそうですよね。

複数の人間の利害が衝突する社会問題というのは総じて複雑であり、そこにコメントを加えるにはある程度の見識が必要となる、という場合は少なくありません。技術的な問題が絡むのであれば尚更のこと。
強烈に何かを罵倒している記事を読むと、ブクマコメントには「どっちもどっちだ」とか「もう少し普通に書けばよいのに」みたいなコメントをちらほら見かけます。そういうのを見ると「この人は問題を理解していないのではないだろうか」と。
「円盤型のスパゲッティ・モンスターなんているわけないだろ!バーバーカ!」
「彼は何故このように断定的な書き方をするのか。これではスパゲッティ・モンスターの存在を主張する学者と大差ない」
みたいな。
あと、「これが面白いよ!」という言葉に対して「まあ、感性は人それぞれですから(ふふん)」と返すような人間が昔から大嫌いです。つまらないと思うのであればつまらないと言った方がマシ。他人の意見を相対化するときに自分の意見を疑わない、絶対的な立場から他人を相対化するような人が多いと感じます。

ニュースサイトに取り上げてもらって、好意的なコメントをいただけるのはすごく嬉しいのですが、何に感心しているのかよくわからないことが時々あります。凧揚げしていたら、高くなりすぎて見えなくなった時のような気分。

大学の先輩H氏はこのブログが炎上することを心待ちにしているようなので、たまには極論でも書いてみようかな、と考え中。