未来予想

最近は書き溜めしてあった文章をペタペタ貼り付けるだけという更新が続いていたので、勘を取り戻すリハビリのつもりで身辺のことを少し。
恥ずかしい話ですが、最近忙しいです。テストテストゼミレポートレポートゼミレポート(以下延々と続く)。とりあえずゼミの報告は終わったので折り返し地点には来たかな、という感じ。しかしまあゼミとレポートはともかく、テストが憂鬱。僕はもう洒落にならないくらいの悪筆なので、自分の書いた文字を他人に「解読」させなくてはいけないというのが申し訳ねーです。
昔から割と気にしていたので、初めてパソコンに触れたときはうれしかったですね。僕にとってそれは、脳だけでなく、腕の機能を拡張してくれる道具でもあったわけです。これは便利だ、将来は鉛筆で字を書く機会がなくなるに違いない、例えば未来の小学校では先生の声とキーボードを打つ音、そして無数のディスプレイが並ぶ風景が見られるようになるに違いない、と予想しました。
ついでに国連が自動翻訳機を開発して英語教師の大半がクビになる、という予想も。
言うまでもなく僕の予想は当たりませんでした……。一昨日は英語のテストを受けに行き、解答を手書きしてきたわけで。中途半端に字を書く機会が減ったので、字は汚くなる一方です。