仲間はずれのプリンタ

諸々の事情のためプリンタを購入。終日、ウィーン、ピ、ピ、ピ、グワーン。とやっておりました。
僕の信条として「プリンタはパソコンの周辺機器ではない。家電である」というのがあるので、本当はプリンタなんて欲しくなかったのですが、ここは大人の判断というやつで。このように大人の判断は格好悪いものなのです。
で、印刷している間はヒマなので色々考えました。もしプリンタとパソコンが話せたら、どんな会話をするだろう?とか。
プリンタ「パソコンくん、僕たち友達だよね?」
パソコン「……うん。まあね(心の声:お前なんか友達じゃねーよ。ばーかばーか)」
あと、プリンタ会社は誰が見ても馬鹿高いインク代によるランニングコストで収益を上げているくせに、旧型の本体でさえ何千円も取るところが浅ましい。携帯みたいにタダにするべきだ。ばーかばーか。
「取替えが簡単な4色セットのインクジェット搭載」って何だ。黒だけなくなるに決まっているだろ。ばーかばーか。
でも買っちゃった。だって安かったんだもん。