謝辞

先ほどPVを見たところ、いつのまにか５００００を突破しておりました。
毎日読んでくれる人。時々読んでくれる人。うっかり読んでしまった人。全てに等しく感謝を。
PVをカウントし始めた目的のひとつが、どんなことを書けば、どれくらいの反響があるかを確かめることでした。そのため他のブログに絡んだり、わざと怒らせるようなことを書いたりと色々やらせてもらいましたが、その結果、自分の文章にはまだまだ人を怒らせるだけの力がないなということを思い知らされたわけで、まあ価値はあったかな、と思います。

何のためにブログを書くのか、という理由は人それぞれだし、こうあるべき、という考えは持っていません。ただ、僕の場合は僕のことを知ってもらうためにブログを書いているわけでも、暇つぶしに書いているわけでも、まして「正しさ」を主張したいわけでもありません。
ただ、昨日とは違った新しいことを書きたいな、とはいつも思っています。「新しい」というのはそれだけで価値があるのではないかな、と。僕にとって目標らしい目標はそれだけですね。幸いにして「いつも面白いね」と言ってくれる人を知らないので、遠慮なく変化し続けたいと思います。
うーん。この手の「ブログ論」って自分語りみたいで根本的にみっともないと感じるのですが、ならみっともなくないことって何だろう？と考えると、少なくともうちの記事は全てみっともないので、まあ良いか。