歴史学

概論
日本近代史について議論する前に知っておきたいこと
ナショナリズムとパトリオティズム
社会/国家/代表制]
社会/「社会」/社会的なもの
戦前日本の植民地支配について考えるためのブックガイド
大正期の社会と社会科学 その1その2その3その4その5
「社会人」の概念史 その1その2
社会防衛と刑法
「社会の発見」論の現在
政治
いわゆる「鎖国」について
明治と明治天皇
大正と大正天皇
愛国心と政治 その1その2
原敬内閣と社会事業
民本主義と普通選挙
日本共産党について
革命について
国内問題としての「対外戦争」
終戦と天皇制
統治権力の浸透過程について
丸山眞男について
経済 
日露戦争後の農村問題 その1その2その3
労働運動について
古河財閥について
新聞と戦争
教育
近世在地社会と教養について
南北朝正閏論争について
二宮金次郎と社会教育
天皇機関説と国民道徳
韓国併合とキリスト教
文化
日米開戦についての語り
鬼について
近代の奈良と文化財保存について
寺社参詣と拝観料について
博物館について
初詣の成立について
竹内好について
乃木希典について
萩原朔太郎と「日本への回帰」
明治国家と平安文化
日本精神治療小史‐京都・岩倉村を題材に‐
ナラトロジー
マジョリティとして歴史を語るために

歴史の物語り論について
本多勝一とジャーナリズム‐報道を書く‐
山尾三省『回帰する月々の記』―書くことと生きること
書評
戦間期日本の社会思想
倉田百三『愛と認識との出発』
J.J.ルソー『告白』
カール・シュミット『現代議会主義の精神史的地位』
カール・シュミット『政治神学』
カール・シュミット『政治的なものの概念』
エドワード・W・サイード『知識人とは何か』
ジャン=リュック・ナンシー『無為の共同体』
岡真理『記憶/物語』
安丸良夫『出口なお』
萱野稔人『国家とは何か』
渋沢幸二『「大東亜共栄圏」の思想』
片山杜秀『近代日本の右翼思想』